病気全般に抵抗力をつけてくれるカロテン。このカロテンを多く含んだ緑黄色野菜はダイエット時にも大きな役割を果たしてくれます。
キュウリは淡色野菜ですが、表皮部分は緑黄色野菜です。ただしキュウリは栄養価も低くビタミンCを壊す作用が含まれています。体温を下げる働きや利尿作用があり、高血圧や腎臓の機能が低下している人でも食べられます。また脂質分解酵素であるホスホリパーゼが含まれているのでダイエットに不向きな野菜とまではいいきれません。微妙な野菜といえば微妙な野菜なのですが、たまに食べたくなるのでそこは気にせず食べています。
緑黄色野菜の基準値ですが、カロテンが可食部100グラム中に600マイクログラム以上含まれている必要があります。キュウリ同様、大根も淡色野菜ですが、葉っぱの部分は緑黄色野菜の部類に入ります。
食材
- 小松菜
- ブロッコリー
- キュウリ
ダイエットしながら美容・健康を同時におこなうのが良いダイエットではないでしょうか。