鍋が恋しくなる季節の冬。お鍋はダイエット向きの料理のため、ダイエットをする人は年中鍋料理の方も多いのではないでしょうか。しかし、食材の選択を間違って、ちゃんこ鍋なんか食べていたら、お相撲さんの様に太ってしまいます。きちんとダイエット向きの食材を使ってヘルシーな鍋料理を作りましょう。特に「不向きな食材」も記述していますので、そちらも参照いただき、正しいダイエット鍋でヘルシーに暖まりましょう。
野 菜
こちらの野菜一覧は、健康・美容にも効果があり、ダイエット中でも安心して食べれる野菜です。野菜ときのこを織り交ぜた鍋を作りましょう。
鍋は、野菜から摂取するカロリーはさほど多くありませんが、野菜以外の食材やスープでカロリーが増えてしまうことが盲点です。
水炊きが一番ヘルシーですが、飽きないように適度にスープは切り替えても問題はありません。(油脂・糖分の多い鍋、すき焼きなどは避けます)
- 白 菜
- 小松菜
- 水 菜
- 菊 菜(春菊)
- 大 根
- ブロッコリー
- キャベツ
- レタス
- 白 菜
- 小松菜
- 水 菜
- 菊 菜(春菊)
- 大 根
- 玉ねぎ
- に ら
- ね ぎ
- タケノコ
- もやし
- ほうれん草
- トマト
- ぶなしめじ
- えのきだけ
- 椎 茸
- エリンギ
- まいたけ
食 材
- 鶏の胸肉
- 鶏のささみ
- 牛赤身肉
- 豚赤身肉
- こんにゃく
- しらたき
- 豆 腐
- 油揚げ
- 湯 葉
- 卵(特に卵白)
- 鮭
- さわら
- あさり
- た ら
- かつお
- まぐろ
- 牡 蠣
- いわしのつみれ、さばのつみれ等、魚のつみれ
- ブリ
- 鯛
- エ ビ
- 白身魚
- とうがらし
- キムチ
ダイエット中に不向きな鍋用食材
シメの炭水化物は厳禁です!
鍋の残った出汁には、脂肪と糖だらけです。このスープを米や麺に吸い込ませて食べるという行為は、それまでの全ての苦労を棒に振って、この時点でダイエットを諦めることと同じと思ったほうが良いくらい厳禁です。
例え〆たくなっても、麺系は糸こんにゃくかラーメンこんにゃく、しらたきなどで置き換えます。マロニーやくずきりもアウトです。
- 炭水化物全般
(うどん・そば・中華そば・ラーメン・そうめん・マロニー・くずきり・白米・玄米・パスタ・胚芽米など) - ひき肉全般
(牛・豚・鶏 すべて脂肪分とともに挽かれている可能性があるため) - 練り物・揚げもの全般
- いも類全般
(じゃがいも、さつまいも、さといも) - にんじん