スタンディングデスクの劇的効果(続編)

スタンディングテスクについては一ケ月前にブログしましたが、これが今もなお、なかなかの結果を出しています。

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ウォーキングや筋トレなど、一日の中に時間を作る必要があり、なんとな始めたスタンディングデスクですが、じわりじわりと脂肪を分解し筋肉量を増やすという理想的な展開に。

特にお腹周りに効くというのが評価が高く、さらにお腹の皮下脂肪にも働いてくれるというから驚きです。

もう2ヶ月もすれば、下腹も完全に引っ込む気がしています。

問題は、現在筋肉量が増え始めているので、どこかに筋肉が付き始めているということになるのですが、現状、どこが増えているのかわかりません。

足なのか・・・。腹筋なのか・・・・。背筋なのか・・・・・。

立っていることがここまでエネルギーを消費することは想像をはるかに超えていました。立ち仕事をしている人は、昼にどんぶり一杯分食べても全然大丈夫なくらいカロリー消化していそうですよね。

これまでは座った状態でペダルを踏んだりしていましたが、まったく低脂肪には影響無しでしたが、スタンディングデスクはかなり効いています。

デスクワークが一日中の方には本当にお薦めします。

そして3ヶ月 スタンディング実践後の追記

体重については、ここ1ヶ月変化ありません。

もともと腰痛に悩まされていたので、腰の負荷を心配をしていましたが、腰は全然大丈夫です。膝も全然大丈夫。

足の親指が左右どちらも、マメが出来たように凝り固まっている感じです。これは、知らず知らずのうちに親指を使っているんでしょうね。

お腹の皮下脂肪と背中の脂肪、いずれも腰回りのぜい肉に効果あり。肝臓より上の筋肉・脂肪にはほとんど影響ありません。

体組成計では、基礎代謝・筋肉量、共に微量ながらも増加傾向。肝臓以下の下半身に筋肉がついていっている様子。

とにかく、両足の内側が引っ付くようにつま先と踵を揃えて、まっすぐ正しい姿勢で体重を真ん中に集めて立った状態を保ちます。

5分間隔で膝が痛くならないように、3度程度屈伸をし、関節を和らげます。

ちなみに、このおかげか「普段の立ち姿勢がきれいになった」と言われました。

また、時々ツボマッサージも乗りながらのスタンディングのおかげで、足の裏もやわらかくなった気がします。