ダイエット・美容・健康・アンチエイジングに対応した食事の組み合わせです。脂質は極力抑えながら、ビタミン・ミネラル豊富な食材を使った低カロリーメニューです。
ダイエット中、ご飯は朝か昼に0.3合で足ります。ダイエット中、ご飯類のいわゆる炭水化物は食べなくても大丈夫、というかむしろ糖質制限します。しかし、ご飯を食べないとめまいがする、頭がボーッとする方は0.3合を摂取したほうが良いです。
サラダ
- 小松菜
- ブロッコリー
- サニーレタス
- 大根
- 湯葉
ご飯
- ご飯(0.3合)
- とろろ昆布
- 七味唐辛子
みそ汁
- 減塩みそ汁に追加でたっぷりわかめ
玉ねぎとウインナーのカレーとケチャップの炒めもの
- たまねぎ 1/3玉
- ミニウインナー 3本
- カレーパウダー
- ケチャップ
- クレイジーソルト
とろろ昆布が多くの効果を発揮
腸で脂肪や糖分を絡め取る能力があり、体内吸収を妨げる働きがあります。
脂肪分や糖分は「太る要素」の代表的な存在ですので、その成分を取り込まないようにする食材は積極的に取り入れたいところです。
ダイエットでの効果はもちろん、高血圧予防、血中コレステロール抑制、血糖値抑制、便秘解消、動脈硬化予防、肝障害の改善、抗がん作用、抗アレルギー作用、髪のつやや肌のつやが出るなど、さなざまな、美容・健康、アンチエイジングにも効果が期待できます。
とろろ昆布は、水分によって膨らみますので、満腹感も得やすく、画像のように、少ないご飯(写真は白米0.3合)に乗せて食べる、みそ汁に入れて食べるなど積極的に摂取します。