体組成計と合わせて必要なのがクッキングスケール、いわゆる「計り」ですね。これがあると、カロリー計算が楽になります。(カロリー計算はしてくれませんのでお気を付けください)
カロリー計算は非常に面倒なので、ある程度は大雑把に計算しないと毎日が大変です。それをクッキングスケールは簡素化してくれます。
見出し画像のクッキングスケールは私が使っているやつです。まず食器を乗せてボタンを押すと食器をのせた状態で0キロにセットされます。そこにご飯を100gいれて計測して目分量で覚えておけば今後は同じ食器を使う限りは計測しなくてもだいたい目分量で大丈夫ってなわけです。
野菜がどれぐらいで100gかなども、同じ皿を使って盛り合わせるだけで、いちいち計らなくても概ねわかるようになります。普段から家で食べる食材というものは、以外と種類が少ないものです。使う皿も4種類程度に決めておけば、事前に皿の重さだけ計測しておけば、以降は皿に食材を乗せて、皿の重さだけ引き算すれば重さが出ますので、あとはネットで100gのカロリーを調べて計算すればいいのです。
日々繰り返すことで、食べる量、食べても良い量が目分量でわかってきますので慣れれば料理しながら、さじ加減がわかるようになります。
私が使っているのは1g計なのですが、微妙な調味料加減を考えれば、0.1g計にしておけばよかったと後悔しています。次に買うときは0.1g計か0.5g計が欲しいです。それと最大計量は3kg程度は計れるものがいいです。どんぶりや大き目のお皿をのせて1.7kgとかなので、余裕をみて3kgは計れたほうがいいです。私のは最大2kgのせいで、一回振り切ったことがあります。
重い食器を使っている方は振りきらない程度のものを選んでください。